白骨温泉旅行記　−１−

白骨温泉旅行記　−１−
２月１７日、白骨温泉に１泊してきました。ちょうど１年ぶりの白骨温泉です。ここの温泉は本当の日本の温泉って感じで身も心も洗われます。昨年は５箇所の温泉巡りができましたが今年も時間が許す限り好きな温泉に行こうと思います。
ちなみにこれまで入湯した温泉で良かったところを書きだすと、青荷温泉、田代元湯（青森県）、乳頭温泉郷、泥湯温泉（秋田県）、姥湯温泉、大平温泉、新高湯温泉（山形県）、奥鬼怒温泉郷（栃木県）、湯の平温泉、尻焼温泉（群馬県）、大牧温泉（富山）、新穂高温泉郷（岐阜）、地獄谷温泉、中房温泉、白骨温泉（長野県）などどうしても東日本の温泉が中心です。
白骨温泉は、今から２８年前、私たち二人が最初にお泊りに行った温泉です。昭和５９年１１月４日、当時は上高地散策後、白骨温泉に宿泊しました。「湯元齋藤旅館」、「泡の湯旅館」でした。
今回お世話になるのは、「小梨の湯　笹屋」。以前、問題になった白骨温泉入浴剤事件から８年、今では白骨で一、二の人気旅館です。

新宿駅１０時発スーパーあずさ１１号

車内では、駅弁「チャーシュー天丼」と「桜海老とじゃこの海物語」

松本から白骨温泉までは乗鞍経由のバスで２時間

白骨温泉のメインストリート　よく見ると二人とも昨年と殆ど同じ服装、コートの下のセーターが違うくらい