昭和43年5月号
これは、私の趣味の一つでもある(あった)プロレス雑誌、『ゴング』の創刊号である。それ以来月刊ゴングと別冊ゴングは全冊購入し週刊ゴングになってからも購入を続けましたが、時代の波には私自身が乗り切れず購入を終了しました。その後週刊ゴングも廃刊となり、紆余曲折あり今回、プロレス雑誌、ゴングが復刊されました。
3月の復刊を楽しみにしていました。あの、昭和43年当時、編集人・竹内宏介氏が子どもたちをワクワクさせた誌面を期待したからです。3月、4月と2冊見た限りでは、『買いたい』という気持ちにはなりませんでした。
それは、あまりにも選手へのインタビューばかりの誌面だからです。これではゲップがでてしまいます。ネット全盛の今だからこそ、楽しいプロレス雑誌を期待していました。で、あるならば、まだ競合誌『G SPIRITS』の方が手の込んだ誌面つくりをしているように感じます。
今、船出したばかり。『ゴング』頑張れ。
これは、私の趣味の一つでもある(あった)プロレス雑誌、『ゴング』の創刊号である。それ以来月刊ゴングと別冊ゴングは全冊購入し週刊ゴングになってからも購入を続けましたが、時代の波には私自身が乗り切れず購入を終了しました。その後週刊ゴングも廃刊となり、紆余曲折あり今回、プロレス雑誌、ゴングが復刊されました。
3月の復刊を楽しみにしていました。あの、昭和43年当時、編集人・竹内宏介氏が子どもたちをワクワクさせた誌面を期待したからです。3月、4月と2冊見た限りでは、『買いたい』という気持ちにはなりませんでした。
それは、あまりにも選手へのインタビューばかりの誌面だからです。これではゲップがでてしまいます。ネット全盛の今だからこそ、楽しいプロレス雑誌を期待していました。で、あるならば、まだ競合誌『G SPIRITS』の方が手の込んだ誌面つくりをしているように感じます。
今、船出したばかり。『ゴング』頑張れ。