新しく生まれ変わった、武蔵境駅

半世紀以上利用しているJR中央線武蔵境駅、今月２５日改札周辺が大きく変わりました。以前から続けられていた高架工事に伴い南北改札口が一カ所集中になりました。高架は開かずの踏切が多かった中央線の悲願でした。
古く武蔵境駅は１８８９年開業され小金井桜の最寄り駅として賑わいました。もう、開業１２０年以上の歴史ある駅です。
改札工事が終わり一週間近くになりますが、最初これを知らなくて違う駅に降りたかなと一瞬思いました。
利用勝手は大昔の２階に改札があったときの方が良かったです。中央線下りホームの隣が西武多摩川線、上りホームは小田急バス停の脇から臨時改札口（旧駅舎　朝のみ利用）でさっと入ることができ便利でした。
ただし、今回の工事で改札出てからバスに乗る迄の時間が短縮されました。なので、良くもなったり悪くもなったり、ですね。（笑）
また、暫くこの駅にはお世話になります。