小保方晴子 「あの日」 を読んで。
この週末、集中的に読書に頑張り読み終えました。
この手の本の読後感は難しいですね。
本の中に「O ct4陽性の細胞塊」って頻繁に登場するので、ネットで調べようとしても、私の検索方法がまずいのか調べることができません。というわけで専門的な知識がないと読んでいても難しい、とうのが本音です。
そういうわけで、難しい内容のことは良く分からないけど、小保方さんは、大和先生、バカンティ先生、若山先生等超大物研究者に認められ、女子で若くして優秀な研究者になってしまったことの一つが人生を狂わせてしまったのかな。また学術論文というのは沢山の先生方のものをまとめて一つの論文発表されるんですね。研究発表規模が大きいからそうなるのでしょうか。小保方さんにも、博士論文にしてもSTAP論文にしても論文を発表する上で筆頭研究者として重要な立場であるのに慎重さが足りない部分も感じました。ごめんね。
でも休みなく研究に没頭している姿勢は偽りのない本当に凄い研究をしていたと思います。
ただ、残念なのは今回の騒動で、笹井先生が亡くなり、小保方さんという優秀な科学者の研究の場が奪われてしまったことです。小保方さんの「人の役に立ちたい」という夢をうばってしまった科学の世界、顕微鏡で覗く奇麗な世界とは反対で人間の利権等の絡んだドロドロした世界であるように思いました。バッシングのされ方の酷さ、研究者同士での騙しあいみたいなものもあり、マスコミの取材記者や教授名等を実名で書いたところは評価できます。
まったく科学に無知な私としては、STAP細胞の今後の研究がどうなるのかに興味があります。他の科学者によって証明される日がくるのでしょうか?
小保方さんもバカンティ先生のところでもう一度一から出直せないのでしょうか。
「STAP細胞はあります」と言った小保方さんの言葉を一生忘れることができません。
小保方さんに証明してもらいたいと思っているのは私だけかな?
この週末、集中的に読書に頑張り読み終えました。
この手の本の読後感は難しいですね。
本の中に「O ct4陽性の細胞塊」って頻繁に登場するので、ネットで調べようとしても、私の検索方法がまずいのか調べることができません。というわけで専門的な知識がないと読んでいても難しい、とうのが本音です。
そういうわけで、難しい内容のことは良く分からないけど、小保方さんは、大和先生、バカンティ先生、若山先生等超大物研究者に認められ、女子で若くして優秀な研究者になってしまったことの一つが人生を狂わせてしまったのかな。また学術論文というのは沢山の先生方のものをまとめて一つの論文発表されるんですね。研究発表規模が大きいからそうなるのでしょうか。小保方さんにも、博士論文にしてもSTAP論文にしても論文を発表する上で筆頭研究者として重要な立場であるのに慎重さが足りない部分も感じました。ごめんね。
でも休みなく研究に没頭している姿勢は偽りのない本当に凄い研究をしていたと思います。
ただ、残念なのは今回の騒動で、笹井先生が亡くなり、小保方さんという優秀な科学者の研究の場が奪われてしまったことです。小保方さんの「人の役に立ちたい」という夢をうばってしまった科学の世界、顕微鏡で覗く奇麗な世界とは反対で人間の利権等の絡んだドロドロした世界であるように思いました。バッシングのされ方の酷さ、研究者同士での騙しあいみたいなものもあり、マスコミの取材記者や教授名等を実名で書いたところは評価できます。
まったく科学に無知な私としては、STAP細胞の今後の研究がどうなるのかに興味があります。他の科学者によって証明される日がくるのでしょうか?
小保方さんもバカンティ先生のところでもう一度一から出直せないのでしょうか。
「STAP細胞はあります」と言った小保方さんの言葉を一生忘れることができません。
小保方さんに証明してもらいたいと思っているのは私だけかな?
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