清原和博、甘利明、宮崎謙介　三者三様

清原和博、甘利明、宮崎謙介　三者三様

清原和博　名球会は除名されないようです。
名球会副理事長の柴田勲が、「除名ということにはならないと思います。これまでにも自主的に（名球会の活動に）参加しないという期間があった人はいたし、野球教室などの活動を自粛するということはあるかもしれない。ただ、こちらから『除名だ』というケースはありません。」ということだが、法律犯した人間を除名しないなんて、さすが柴田らしい意見ですね。除名して、自ら罪を償って更生するのが本筋では無いでしょうか。周りからして甘いよね。

甘利明　大臣辞職しても衆議院議員の身分はそのまま。
賄賂問題で、自分は相手にはめられたとか、聞いていて本当に恥ずかしい。大臣辞めればそれでことが済んだと思っていること事態がおかしなことで、マスコミやＮＨＫはもっと追求すべき。
甘利は議員辞職すべき。

宮崎謙介　女性問題で議員辞職
女性タレントとの不倫問題で議員辞職。たしかにタイミングとか悪いし、奥さんに説教食らったのはわかるけど、甘利問題と比較すると悪さは１００分の１以下でしょ。なのに議員辞職は厳しいね。「出直してまいりたい」と政界復帰に意欲あり。前途多難、だが甘利も見習うべき。
議員として経験が少ないから上から押しつぶされてしまうんだろうね。

と、いうことで何か解せない問題発覚後の３人でした。