シェーン

シェーン　デジタルリマスター版を観てきました。

いまでこそ、映画を観る機会が減りましたが、中学・高校の頃は映画少年でした。
いまでも自宅の本棚は映画関係の本で一杯です。
西部劇は特に好きで、『駅馬車』、『真昼の決闘』、「荒野の決闘』など子供心に胸躍らせて観たものです。
その中でも『シェーン』は遥かなる山の呼び声のテーマ曲、子役の名演技、ジャックパランスの殺し屋役など西部劇の枠を超えても忘れられない名作でした。
それが、デジタルリマスター化され公開されている記事を東京スポーツで知り、早速土曜日の１１時の回に行ってきました。会場には私のような中年のおじさん、おばさんを中心に６０人くらいの観客がいました。朝からけっこう好きな人観にくるんだなと思いました。一般料金は１８００円ですが、いずれかが５０歳以上の夫婦ペアは２２００円と随分安く観ることができます。
『シェーン』はこれまで映画館、テレビ、ＤＶＤなどで何回も観ていますが、名作は何度観ても飽きませんね。
ジャックパランスの殺し屋役、今回もその凄みを再認識しました。またいつか観たいですね。

“シェーン、カミバック！”　いや　“シェーン、カムバック！”

パンフレット


入場券


丸の内ＴＯＥＩ２


東京スポーツ新聞の記事