東京スポーツ新聞　私の『どじ』な話。

今日から大型連休。
５月２日は出勤ですが９日間の休みに入りました。
私の愛読新聞は「東京スポーツ新聞」ですが最近の私の『どじ』話です。（笑）

新聞にはＡ版、Ｂ版、Ｃ版などがあります。
日曜日に開催される大きな競馬レースは金曜日に枠順が発表されて当日の夕方の版に載ります。これは仕事帰りにはどの最寄り駅でも買うことが出来ますが、厄介なのは枠順が木曜日に発表される場合です。この場合、木曜日の夕方のＣ版に載りますが、私の通勤経路の駅では販売されないため、新宿駅や東京駅などの都会の駅まで買いにいくことになります。
私がどんな『どじ』をやらかすかは、以前は脳では新宿駅に行って新聞を買うことがわかっていて、足もむかっていながら会社がある練馬の地元駅近くのコンビニで誤って買ってしまうのです。これは過去３回あります。３回もやっているのでこの頃は注意しながらコンビニの前を通過します。（笑）
そして、話は長くなりましたが、週末の天皇賞の枠順が昨日、木曜日に発表されました。そして、無事新宿駅に到着し１４０円支払い帰路につきました。この時はまったく今回の『どじ』には気づいていません。電車の中では競馬欄よりもボクシングの内山のまさかの敗因に夢中で、武蔵境駅に到着。駅前のコンビニで買い物をしたのですが、ふと目に入った「東スポ」が自分がいま新宿駅で買ってきた「東スポ」と瓜二つなのです。少しヤバイ感じ。コンビニから出て私の「東スポ」を見るとそこにはＡ版と刷られていました。Ｃ版でなくＡ版です。競馬の枠順がないＡ版を買ってしまったのです。新宿駅構内は全て余裕でＣ版のみだと思っていました。

ここで今回の教訓です。無事、新宿駅に着いてもＣ版の確認をすること。本当に間抜けな私です。（笑）