社労士試験、国内旅行業務取扱管理者試験が終わり、ネット等の書き込みを読んで感じたことがあるのでコメントいたします。
どちらの試験も時間配分を失敗して、最後の科目(国民年金法、国内旅行実務)が時間不足でしたという書き込みがありました。
両試験は合格基準が異なり、社労士試験は各科目に合格基準点があり更に全体の総合点で合否が決します。
国内旅行業務取扱管理者試験は、各科目の合格基準点を満たせば合格、総合点で争うことはありません。
この場合は、社労士試験はまず択一式の合格最低点4点の確保を最初に考えます。
その方法の一つとして先日のブログ記事に書きました。
http://blog.goo.ne.jp/nishi1958/e/a7f4fd7d52832a96ebaeae609104b457
次に国内旅行業務試験ですが、この試験は国内旅行実務が基準点に達しないと科目合格にもなりません。とにかく国内旅行実務に注力することです。
旅行業法と約款は20問まで解いて、あとの時間は国内旅行実務に回すことです。
実際、受験した今年の試験で言うと、旅行業法は19問目で合格点の60点に達しました。
約款は17問目で合格点の60点に達しました。
そして、旅行実務が終わり時間があれば旅行業法、約款に戻り回答することだと思います。
国家試験は試験問題との闘いです。細かい受験テクニックも重要になります。
どちらの試験も時間配分を失敗して、最後の科目(国民年金法、国内旅行実務)が時間不足でしたという書き込みがありました。
両試験は合格基準が異なり、社労士試験は各科目に合格基準点があり更に全体の総合点で合否が決します。
国内旅行業務取扱管理者試験は、各科目の合格基準点を満たせば合格、総合点で争うことはありません。
この場合は、社労士試験はまず択一式の合格最低点4点の確保を最初に考えます。
その方法の一つとして先日のブログ記事に書きました。
http://blog.goo.ne.jp/nishi1958/e/a7f4fd7d52832a96ebaeae609104b457
次に国内旅行業務試験ですが、この試験は国内旅行実務が基準点に達しないと科目合格にもなりません。とにかく国内旅行実務に注力することです。
旅行業法と約款は20問まで解いて、あとの時間は国内旅行実務に回すことです。
実際、受験した今年の試験で言うと、旅行業法は19問目で合格点の60点に達しました。
約款は17問目で合格点の60点に達しました。
そして、旅行実務が終わり時間があれば旅行業法、約款に戻り回答することだと思います。
国家試験は試験問題との闘いです。細かい受験テクニックも重要になります。