将棋駒の魅力 ー5ー
どこまで病気なんでしょう。
先日の、大竹竹風作 無剣の駒が所有している26組目の盛上駒になります。
竹風師に特注駒を依頼して30年近くになりますが、平成13年の虎斑が最高の作品です。
なかなかこれ以上の駒にめぐり合う確率は低いのですが、毎年のように三条の工房を訪ねます。
駒師も毎年、良い木地を見つけに、御蔵島に行きます。
作り手も趣味で駒を収集する私たちも、どちらも未来に良いものを求めているのですが、なかなか上手くいかないのも現実であります。それが面白さでもあるのです。
こと高額な盛上駒は特注で依頼するよりも既製品の方が安くつきます。オークションなどを利用すればさらに安価で手に入ります。どんなものが出来るかわからない特注駒を頼むよりも既製品の方が遥かに間違えは無いでしょう、でも私は木地の段階から選んで出来上がるまでの長い年月を、色々空想したりして楽しんでいます。
それにしても26組は多いですね。
どこまで病気なんでしょう。
先日の、大竹竹風作 無剣の駒が所有している26組目の盛上駒になります。
竹風師に特注駒を依頼して30年近くになりますが、平成13年の虎斑が最高の作品です。
なかなかこれ以上の駒にめぐり合う確率は低いのですが、毎年のように三条の工房を訪ねます。
駒師も毎年、良い木地を見つけに、御蔵島に行きます。
作り手も趣味で駒を収集する私たちも、どちらも未来に良いものを求めているのですが、なかなか上手くいかないのも現実であります。それが面白さでもあるのです。
こと高額な盛上駒は特注で依頼するよりも既製品の方が安くつきます。オークションなどを利用すればさらに安価で手に入ります。どんなものが出来るかわからない特注駒を頼むよりも既製品の方が遥かに間違えは無いでしょう、でも私は木地の段階から選んで出来上がるまでの長い年月を、色々空想したりして楽しんでいます。
それにしても26組は多いですね。
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