社会保険労務士試験　『うかるぞ社労士　ＳＲゼミ』

『うかるぞ社労士　ＳＲゼミ』
「社会保険労務士試験」は卒業しましたが年４回発行される『うかるぞ社労士　ＳＲゼミ』の購読は続けています。
最新号は『うかるぞ社労士　直前模擬試験』

秋保流勉強法では、秋保雅男先生、古川飛祐先生による　重要数字即効チェック
メインの直前模擬は２回分掲載されています。第１回は松本幹夫先生出題で基本事項にそった標準的な問題、第２回は古川飛祐先生出題で第１回よりも難しい問題設定。どちらの問題も詳細な解説なのでこれを読むだけでも力がつきます。解説一つ読んでもＲＫＺ講師陣の実力がいかんなく発揮されています。
GW期間中に解いてみるのはいかがでしょうか。

秋保雅男先生の今期の一言は”易しい問題を見逃さない”
『８月の社労士試験に向けて、テキストを繰り返し読み込むとともに、問題をたくさん解くことが大切である。本試験では、確実な知識だけが得点になる。問題を解くに当たっては、文章が長い選択式の問題は、空欄の前後にキーワードが配置されていることが多い。５肢択一では、”個数問題”や”組合せ問題”も出題され、事例問題も増えているが、基本事項で構成された易しい問題を見逃さない注意力が必要である。
基本書や問題集を声に出して読むことも集中力につながる。ある程度問題を解いたら模擬試験に臨み、現時点での力を把握して、苦手科目を克服する。模擬試験で平均して７割以上得点できるようになれば、実力がついてきたといえる。社労士試験に関連した最近話題の出来事としては、長時間労働、心理的負荷の問題がある。３６協定の締結・届出など、労働時間に関することは重要出題事項となっている。
全力を尽くし、平成２９年度社労士試験で合格を奪取しましょう。』