世界陸上

世界陸上

ついつい世界陸上に見入ってしまいます。
夜遅くに始まり、良いレースが早朝の５時、６時にあるので慌ただしいです。
会社が夏期休暇に入ったのであと僅かですが、見る楽しみができました。
今回の世界陸上は入賞が１と日本にとっては寂しい成績ですが、特にマラソンは男女で世界との差が更に開いてしまった感があります。
これまでは３０キロ、３５キロ前後のギアチェンジに対応できませんでしたが、今は、それ以前に先頭集団から脱落という状態です。
マラソン日本の復活はあるのでしょうかね。
そんな中、今朝は女子２００メートルの決勝を見る為に朝起きたのですが、２９時４５分頃を４時４５分頃に１時間間違えて起きました。
しかしその１時間の中に女子３０００メートル障害レースがあり、コースを間違えたり、転倒ありさらに圧倒的に優位にいたアフリカ勢の
中でアメリカが１位、２位のワンツーを決めたのには驚きました。
そして、２００は、オランダのダフネ・シパーズ選手が最後接戦を制しました。最後はゴールに頭から飛び込んで行きましたが、勝負強さ
がありました。シパーズ選手は身体は大きいのですが、ニコニコ可愛い顔をしていて好きな選手です。