五輪とは言え、W杯優勝国のスペインを破った事実は大きい。後半も再三決定的な場面を作りゴールを外していて嫌な雰囲気でした。昔だったら最終的に引き分けに持ち込まれていたかも知れませんが1−0で勝ちきれたことは凄いことです。大津選手のゴールはもちろんだが、特に一番良かったのは、永井選手で前線から相手にプレッシャーを与えるのではなく、ボールを奪いに行くプレーと90分間走り回るスタミナに驚かされました。永井選手はチャンスをつくりゴールを外しまくっていましたが上手く点に結べば4点くらい入っていた内容でした。この試合のMVPは私は永井選手だと思います。
ボール支配率は65のスペインに対して日本は35くらいでしたが試合を支配されているようには見えなかったし、何といっても守備で相手に決定的な場面を作らせなかったことは素晴らしい。
日本サッカーと言えば、釜本のメキシコ五輪くらいしか結果を残していないので、ぜひこの1勝を契機に日本サッカー新時代を刻んで欲しい。
ボール支配率は65のスペインに対して日本は35くらいでしたが試合を支配されているようには見えなかったし、何といっても守備で相手に決定的な場面を作らせなかったことは素晴らしい。
日本サッカーと言えば、釜本のメキシコ五輪くらいしか結果を残していないので、ぜひこの1勝を契機に日本サッカー新時代を刻んで欲しい。