11月30日(金)
5時半起床
11月28日
毎年新潟に行く目的は、趣味の将棋駒注文の為に三条まで足を運びます。
今では『竹風駒』といえば将棋駒収集家の中では知らないものはない存在の名人駒師で雲の上の存在ですが、三十年近くにわたって懇意にさせて頂いています。朝早い新幹線で燕三条駅に着くと二代竹風師が迎えに来て頂いています。毎回のことで本当に甘えさせて頂いています。『竹風工房』では日常の話など1年間の積もった話や専門の駒の話をし、その後に材料の駒木地を十数組運ばれてきます。虎斑、杢、赤柾など宝石のような黄楊の木地です。毎年のことではありますが、素晴らしい木地の中で悩みに悩んでしまいます。
ここで昼食タイム、今回は燕三条駅近くに「へぎそば」をごちそうして頂きました。日本酒も頂き気分は最高潮。
食後は『竹風工房』に戻り、虎斑駒、錦旗書、拭漆なしで注文しました。どんな駒ができ上がるか完成が楽しみです。
大竹竹風ご夫妻と
5時半起床
11月28日
毎年新潟に行く目的は、趣味の将棋駒注文の為に三条まで足を運びます。
今では『竹風駒』といえば将棋駒収集家の中では知らないものはない存在の名人駒師で雲の上の存在ですが、三十年近くにわたって懇意にさせて頂いています。朝早い新幹線で燕三条駅に着くと二代竹風師が迎えに来て頂いています。毎回のことで本当に甘えさせて頂いています。『竹風工房』では日常の話など1年間の積もった話や専門の駒の話をし、その後に材料の駒木地を十数組運ばれてきます。虎斑、杢、赤柾など宝石のような黄楊の木地です。毎年のことではありますが、素晴らしい木地の中で悩みに悩んでしまいます。
ここで昼食タイム、今回は燕三条駅近くに「へぎそば」をごちそうして頂きました。日本酒も頂き気分は最高潮。
食後は『竹風工房』に戻り、虎斑駒、錦旗書、拭漆なしで注文しました。どんな駒ができ上がるか完成が楽しみです。
大竹竹風ご夫妻と
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