ネリ対パヤノ戦／闇営業問題／日韓問題／消費税１０%

独り言です。

ネリ対パヤノ戦
いよいよ明日、ネリ対パヤノ戦です。メインのパッキャオのタイトル防衛戦よりもこちらの方が気になります。私は前から言ってるようにネリに勝ってもらい将来的に井上尚弥との頂上決戦が楽しみです。それまでネリにも無敗でいてほしいと思います。日本での開催は無理にしても米国では商品価値は高いでしょう。対戦が実現するためにはネリも何試合かするわけでその中で対戦の必要があるかどうか判断すれば良いと思います。井上には「黄金のバンタム級」時代を築いてもらいたいと思っています。そのためにはウーパリ、テテ、バーネット、ネリ等の存在が必要です。WBSSが終了後は強い相手を一人一人倒していけば良いと思います。階級を上げてバンタム級と同じようなパフォーマンスを発揮できるかはわかりません。４階級、５階級と多階級制覇も偉業ですが井上にとってバンタム級が一番適している階級に思うので少し腰を置いてバンタム級で戦ってもらいたいです。

闇営業問題
闇営業問題が話題ですが、一番問題なのは「よしもと」です。今日の宮迫の件でマスコミに出された文章でも会社名だけで誰が出したかが書かれていない。会長なのか社長なのか営業部長なのか連絡先も書かれていないふざけた文章だ。本来闇営業をさせるようになったのは「よしもと」が芸人一人一人との契約がしっかりしていなかったからで、さらに問題が発覚した後も「決意表明」を出しても芸人とは書面による「契約書」は結ばないみたいです。変な会社です。それでもって芸人を抱え込もうとするわけですから。宮迫にしても他の芸人にしても、今後も闇営業問題や怪しい写真などは時間を置いていくらでも出てくるでしょうね。宮迫も十分稼いだので紳助と同じように芸能界から一線を引いてのんびり暮らすのが一番ベストの選択だと思います。入江、宮迫をクビにして、ここまできて「よしもと」の会長等上層部はどのような責任を取るのでしょうか？

日韓問題
日韓問題も収束の見通しがないですね。側からみているとドリフのターズのコントかプロレスのようなもの。今回の件で話に出てくる１９６５年の「日韓請求権協定」の両国でサインした協定書の現物があれば見てみたいですね。日本が韓国を「国際法違反」と言えば、今度は韓国も日本を「国際法違反」と言い出す始末。日本は口八丁手八丁の韓国には屁理屈ではかなわないでしょう。日本が本当に正しいと判断し、韓国が国と国との約束を守れないと思うのであれば「国交断絶」するくらいの覚悟で対応したらどうでしょうか。どちらの国にもマイナス影響が出るでしょうが韓国の政権が変わればまた「国交断絶」は解けると思います。

消費税１０%
秋から消費税が本当に１０%になるのでしょうか？消費税は最悪の税金です。３０年前の施行時は３%だったのが３倍以上の１０%になろうとしています。軽減税率も複雑ですね。外食、おまけ付きお菓子などの一体資産など判断が難しいし、軽減税率など小細工しても景気はどんどん冷え込むでしょう。「消費税」は廃止するくらいの税金に関する抜本的な見直しが必要な時でしょう。わたし的には、税金は所得税、法人税など直接税が中心の税金の復活が待たれるところです。