行政書士試験の中で配点の高い記述式問題は社労士試験でいうところの選択式問題にも似ているところがあり、単に択一式問題の延長では考えることが出来ません。選択式問題のときもそうでしたが沢山の問題をやらなくとも、毎日１問、２問と少ない数でも継続してその試験方式に慣れる必用があります。よく、選択式問題は択一式問題を解いているうちに自然に選択式問題もできるようになる、と話される人がいますが私なんかは全然駄目ですね。試験方式に沿った勉強をすることが大事だと思います。行政書士試験における記述式問題１問２０点で３問６０点は合否を左右する点数配分です。毎日少しずつ書いています。
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