「マイナンバーカード」で「特別定額給付金」のオンライン申請ができますが、重複申請の問題が起きています。一人で15回申請する人もいるようです。なぜ、一度だけしか申請できないような設計にしなかったのでしょうか。役所では、申請内容が変わっている場合もあるので、一件一件「住民基本台帳」と付け合わせ、情報に変化があると電話や郵便で問い合わせをするそうです。今月中には役所から申請書が送られてきますが、今度は「オンライン申請」と「書類申請」の重複申請の問題が沢山出ると思います。「重複支給」が行われる可能性がありますね。「マイナンバーカード」が普及していないのに、現状を把握しないまま「オンライン申請」をプッシュしたことにあります。これも、すべて「スピード感のない」安部さんを助けようとした高市さんや政府の墓穴だったと言えるでしょう。
さて、前回の続きです。
1 「新型コロナウイルス」との共存
「新型コロナウイルス」は「季節性インフルエンザ」と比べてどのくらい怖いのか。
その辺の解明されることが、これからどのように「新型コロナウイルス」と付き合っていくかの鍵になると思います。
2 「新型コロナウイルス」の怖さは、私が知る限り主なものは、
① ワクチンや確立された特効薬がないこと。
② 罹患した場合、多くは無症状感染者や軽症感染者が多いのですが、急変したり、高齢者、糖尿病、高血圧、肥満者、持病を持っていたりする人等が重症化しやすいこと。
③ 症状が出る1~3日前でも他人に感染させること。
3 「緊急事態宣言」解除された後も、日常生活を送る上での注意点
① コロナ収束・終息までマスク着用、うがい、手洗い。
② 外でゴミを捨てたり、唾を吐いたりしない。(野球やサッカーの試合を見ていると、平気で唾を吐く選手が多いのですが、見ていて不快、コロナ後には唾吐き場面が減ることを願います。)
③ 少し変だな、と思ったら、3、4日自宅で、自然治癒を基本に、薬に頼らず、解熱剤等の薬を飲まないで、軽い栄養を取って布団の中で横になり十分な休養をとること。
4 試練の半年間
これから梅雨から夏にかけて、一旦コロナが弱まるかもしれないが、秋には再びコロナ患者が増えることが予想されます。6月から半年間は、コロナ第2波、第3波に向かっていくための、社会経済活動の試練の時期でもあり、医療体制を構築する時期だと思います。
あと、安部さんや西村さんは今後も感染者が増えれば、「緊急事態宣言」を何回も出す構えを見せていますが、これから先なかなか出せないと思います。今回の「緊急事態宣言」で国民は、「自粛」と「補償」がセットになっていないことを知ったからです。経済的損失があまりにも大きいからです。「レナウン」の倒産ニュースが入ってきましたが、「倒産」「解雇」「失業」「自殺」が「コロナ」以上に問題になるからです。
続く。
さて、前回の続きです。
1 「新型コロナウイルス」との共存
「新型コロナウイルス」は「季節性インフルエンザ」と比べてどのくらい怖いのか。
その辺の解明されることが、これからどのように「新型コロナウイルス」と付き合っていくかの鍵になると思います。
2 「新型コロナウイルス」の怖さは、私が知る限り主なものは、
① ワクチンや確立された特効薬がないこと。
② 罹患した場合、多くは無症状感染者や軽症感染者が多いのですが、急変したり、高齢者、糖尿病、高血圧、肥満者、持病を持っていたりする人等が重症化しやすいこと。
③ 症状が出る1~3日前でも他人に感染させること。
3 「緊急事態宣言」解除された後も、日常生活を送る上での注意点
① コロナ収束・終息までマスク着用、うがい、手洗い。
② 外でゴミを捨てたり、唾を吐いたりしない。(野球やサッカーの試合を見ていると、平気で唾を吐く選手が多いのですが、見ていて不快、コロナ後には唾吐き場面が減ることを願います。)
③ 少し変だな、と思ったら、3、4日自宅で、自然治癒を基本に、薬に頼らず、解熱剤等の薬を飲まないで、軽い栄養を取って布団の中で横になり十分な休養をとること。
4 試練の半年間
これから梅雨から夏にかけて、一旦コロナが弱まるかもしれないが、秋には再びコロナ患者が増えることが予想されます。6月から半年間は、コロナ第2波、第3波に向かっていくための、社会経済活動の試練の時期でもあり、医療体制を構築する時期だと思います。
あと、安部さんや西村さんは今後も感染者が増えれば、「緊急事態宣言」を何回も出す構えを見せていますが、これから先なかなか出せないと思います。今回の「緊急事態宣言」で国民は、「自粛」と「補償」がセットになっていないことを知ったからです。経済的損失があまりにも大きいからです。「レナウン」の倒産ニュースが入ってきましたが、「倒産」「解雇」「失業」「自殺」が「コロナ」以上に問題になるからです。
続く。