「新型コロナウイルス」に伴う「緊急事態宣言」が全国で解除されました。コロナ終息はまだ先の話ですが、「すべての責任は私にありますが、責任は取りませんよ」と公言する、「安部政権」の1日も早い終息を願っています。
1 失敗に終わった「緊急事態宣言」
5月25日、「緊急事態宣言」が解除されました。4月7日からの一月半は何だったのでしょうか。おそらく、メディアを介して「新型コロナウイルス」恐るべし、を国民に植え付けることに十分な時間だったと思います。私は、「緊急事態宣言」には反対ではありませんでした。しかし、あれだけ、安部さんは、「国民の命と雇用を守る」と何回も宣言しておきながら、守りませんでした。「特措法」の名の下の「自粛」のために、「企業倒産」「廃業」「解雇」「失業」「自殺者」を出しました。「特措法」の本来の趣旨に反し、多くの国民は犠牲になりました。これは、「緊急事態宣言」が失敗に終わったことを意味しているのだと思います。安部さん、西村さんやコロナ専門家会議の先生たちは、二度目の「緊急事態宣言」をちらつかせていますが、おそらく二度目の「緊急事態宣言」はないでしょう。日本が滅亡に突き進むだけだと思います。今一度、今回の「緊急事態宣言」は正しい判断だったかを検証すべきだと思います。
2 ワクチンと特効薬で解決するのか
「新型コロナウイルス」の怖さの最大のものは、ワクチンがないことでしょう。多くのメディアがワクチンや特効薬に関して取り上げています。今現在、全世界で「新型コロナウイルス」の特効薬、ワクチン開発がすすめられています。早ければ年内に実用化されるという話もあります。
「季節性のインフルエンザ」でもワクチンがありながら、国内で毎年推計1000万人の感染者を出し、超過死亡概念による死亡者数は1万人と推計されています。果たして、「新型コロナウイルス」のワクチンが開発されたとして、精神的安心感は保てるでしょうが、100%の安心を得ることはできるでしょうか。
続く。
1 失敗に終わった「緊急事態宣言」
5月25日、「緊急事態宣言」が解除されました。4月7日からの一月半は何だったのでしょうか。おそらく、メディアを介して「新型コロナウイルス」恐るべし、を国民に植え付けることに十分な時間だったと思います。私は、「緊急事態宣言」には反対ではありませんでした。しかし、あれだけ、安部さんは、「国民の命と雇用を守る」と何回も宣言しておきながら、守りませんでした。「特措法」の名の下の「自粛」のために、「企業倒産」「廃業」「解雇」「失業」「自殺者」を出しました。「特措法」の本来の趣旨に反し、多くの国民は犠牲になりました。これは、「緊急事態宣言」が失敗に終わったことを意味しているのだと思います。安部さん、西村さんやコロナ専門家会議の先生たちは、二度目の「緊急事態宣言」をちらつかせていますが、おそらく二度目の「緊急事態宣言」はないでしょう。日本が滅亡に突き進むだけだと思います。今一度、今回の「緊急事態宣言」は正しい判断だったかを検証すべきだと思います。
2 ワクチンと特効薬で解決するのか
「新型コロナウイルス」の怖さの最大のものは、ワクチンがないことでしょう。多くのメディアがワクチンや特効薬に関して取り上げています。今現在、全世界で「新型コロナウイルス」の特効薬、ワクチン開発がすすめられています。早ければ年内に実用化されるという話もあります。
「季節性のインフルエンザ」でもワクチンがありながら、国内で毎年推計1000万人の感染者を出し、超過死亡概念による死亡者数は1万人と推計されています。果たして、「新型コロナウイルス」のワクチンが開発されたとして、精神的安心感は保てるでしょうが、100%の安心を得ることはできるでしょうか。
続く。