将棋駒

明日から、旅行を兼ねて新潟県三条市の将棋駒師さんのところに行ってきます。約２年ぶりにお会いします。御蔵島の黄楊の魅力的な木地＝恋人に巡り合えるでしょうか。これを楽しみに新潟の駒師さんの工房まで出向きます。それでなければ、碁盤店で市販されている駒を買えば済むわけです。
今は、インターネットで将棋の対局もできる時代でもしかすると将棋駒に一生触れないで終るかもしれません。まして、私の趣味のような本格的な駒などはどこか遠い世界の出来事かもしれません。などと思っていると少し寂しい気持ちになりました。