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Channel: 桜堤団地に桜咲く!!
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藤井聡太七段の快進撃・目指す記録思いつくまま。

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藤井七段の快進撃が止まりません。勝利インタビューで、タイトル戦を5局、7局を通して「勝負」と考えている内容のコメントがありました。対局者は藤井七段から1局勝つのも大変なのに、5番勝負で3勝、7番勝負の場合4勝することは至難のことです。デビュー戦以来、藤井七段の負けない将棋を見ていると、タイトル戦などの番勝負は有利です。タイトル戦の挑戦者になれば、番勝負では負けないように思います。記録は、結果として付いてきますが、思いつくまま書いてみました。タイトル戦通算記録では羽生九段、50歳代以上、連続記録では大山十五世名人が目標になります。当面は、1の史上最年少名人記録と、11の年度最高勝率に注目しています。難しく感じるのは、大山十五世名人の持つ数々の記録になります。

1 史上最年少名人(谷川九段21歳2ヶ月)
2 名人在位記録(大山十五世名人18期)
3 名人連覇(大山十五世名人13期)
4 タイトル戦八冠完全独占(羽生九段の七冠完全独占)
5 タイトル戦永世八冠完全制覇(羽生九段の永世七冠)
6 タイトル戦連続獲得20期(大山十五世名人の19期)
7 タイトル戦連続登場51期(大山十五世名人の50期)
8 タイトル戦通算100期(羽生九段99期)
9 タイトル戦最高齢(大山十五世名人の王将位59歳0か月)
10 タイトル戦獲得100期(羽生九段の99期)
11 年度最高勝率(中原十六世名人1967年度 .855(47勝8敗))
12 生涯勝率7割以上(千局以上で、羽生九段 .7054)
13 順位戦A級名人以上在位・連続(大山十五世名人連続45年44期)
14 順位戦A級名人以上最年長(大山十五世名人69歳4か月)

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