昭和の歌謡曲の黄金期を支えた作曲家・筒美京平さんが7日、自宅で死去されました。80歳。
筒美さんというと、アイドル歌手のヒット曲の作曲家というイメージでした。
「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)、「また逢う日まで」(71年)、「雨がやんだら」(71年)、「さらば恋人」(71年)、「17才」(71年)、「男の子女の子」(72年)、「赤い風船」(73年)、「わたしの彼は左きき」(73年)、「甘い生活」(74年)、「ロマンス」(75年)、「木綿のハンカチーフ」(75年)、「飛んでイスタンブール」(78年)、「魅せられて」(79年)、「ギンギラギンにさりげなく」(81年)………。
懐かしい曲は数え上げたらきりがありません。今回お亡くなりになり、歴代作曲家総売上ランキングの第1位(7560.2万枚)だったことには本当に驚かされました。高校生の頃、毎晩ベッドの中で郷ひろみの「よろしく哀愁」(74年)を口ずさみながら眠りにつきました。ご冥福をお祈りいたします。
筒美さんというと、アイドル歌手のヒット曲の作曲家というイメージでした。
「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)、「また逢う日まで」(71年)、「雨がやんだら」(71年)、「さらば恋人」(71年)、「17才」(71年)、「男の子女の子」(72年)、「赤い風船」(73年)、「わたしの彼は左きき」(73年)、「甘い生活」(74年)、「ロマンス」(75年)、「木綿のハンカチーフ」(75年)、「飛んでイスタンブール」(78年)、「魅せられて」(79年)、「ギンギラギンにさりげなく」(81年)………。
懐かしい曲は数え上げたらきりがありません。今回お亡くなりになり、歴代作曲家総売上ランキングの第1位(7560.2万枚)だったことには本当に驚かされました。高校生の頃、毎晩ベッドの中で郷ひろみの「よろしく哀愁」(74年)を口ずさみながら眠りにつきました。ご冥福をお祈りいたします。
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