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新型コロナウイルスの本質を!! その11

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新型コロナウイルスの本質を!! その11

「新型コロナウイルス」不活化効果の研究はいろいろな企業や大学で行われています。

◉深紫外LED開発にコロナ不活化効果(日亜化学工業)
◉藍抽出物にコロナ不活化効果(寿スピリッツ)
◉次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化効果(帯広畜産大学)
◉抗菌剤処方液の新型コロナウイルス不活化効果(エステー)
◉オゾン発生装置の新型コロナウイルス不活化効果(村田製作所)
◉ストリーマ技術に新型コロナウイルス不活化効果(ダイキン)
などなど

その中で、私たちが日常生活の中で、「新型コロナウイルス」予防に取り入れてみたいのは、奈良県立医科大学の「お茶による新型コロナウイルスの不活化効果」ではないでしょうか。これについては細胞内のウイルスには効果がないとの指摘がありますが、細胞の外にいるウイルスを細胞への進入前にウイルス数を減らすことには一定の効果があります。

奈良県立医科大学の研究では、最も効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で1000分の1、30分間で10000分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

奈良県・公立大学法人奈良県立医科大学 お茶による新型コロナウイルスの不活化効果について(プレスリリース)
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/ochahp.pdf

……………………………………………………………………………………………………………………………………

最近、意識的に熱いお茶や飲み物を飲むように心がけています。それは「新型コロナウイルス」にかかった時の免疫力を高めるためでもあります。今回発令された2回目の「緊急事態宣言」は飲食店の時間短縮営業が中心ですが、それなのに、8時まで時短して何人の感染者数を減らすことができるのか、というデータすら出しません。政治家やマスコミは国民を守ろうとしていません。自分のことは自分で守るしかないのです。

飲食店での食後と帰宅時に熱いお茶を飲むことを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

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