『京亭』　鮎料理

『京亭』　鮎料理

日曜日は久しぶりの休みでしたので、埼玉県寄居にある『京亭』で鮎料理のコースを頂いてきました。
『京亭』は浅草オペラの創始者佐々紅華が設計し１９６１年に亡くなるまで居住しました。
『京亭』には今回初めて伺うので一番下の５０００円のコースにしました。
しかし、これでも十分な内容です。
鮎の甘露煮、煮物、前菜、塩焼き、グラタン、鮎飯、漬物、味噌汁が順番に運ばれます。
メインは鉄鍋で頂く鮎飯で長箸で、頭、背骨を取りのぞき手際よく混ぜてあさつきをかけて出来上がりです。
鮎飯は一人１合なので残った分は持ち帰ることができます。
鮎飯を口にすると鮎の香りとおこげがまた旨い。

『京亭』

洋間で頂きました

鮎の甘露煮　薄味で美味

煮物　ゆりね、海老、椎茸など

前菜　芋、烏賊、海老など

目の前に塩焼きが運ばれました

鮎の塩焼き

メインの鉄鍋の鮎飯

鮎飯

グラタン風

部屋からを外を眺めると