新型コロナワクチン死者が１９６人に！！

厚生労働省の最新の資料（６月９日付）から、新型コロナワクチン接種後の死亡事例が因果関係評価中を含めて１９６件になりました。前回、５月２６日の報告では、８５件でしたので、わずか２週間で２倍以上になっています。現在発売中の週刊現代では、今号もスクープとして、ワクチン死亡８５人の特集が組まれています。
木曜日、明治大学の二木教授と橋下弁護士がテレビの中での話で、二木教授から今回の「新型コロナワクチン」は子宮に影響しない（子宮に悪影響のエビデンスが無い）発言がありましたが、どうなんでしょうか。この先数年、数十年後にどんな影響が出るかは今の所全くわかりません。断定的な発言は問題だと思います。
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副 反応検討部会、令和3年度第9回薬事・食品衛生審議 会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会の会合ごとの死亡報告件数の累計数を抜き出してみました。５月に入り死亡者数の件数が前会合の倍々で増えています。それでも、ワクチンとの因果関係を認めない怖さ、この先心配です。ワクチン接種後の死亡報告件数２月２０日　０人３月１２日　１人３月２６日　２人４月　９日　６人４月２３日　１０人４月３０日　１９人５月１２日　３９人５月２６日　８５人６月　９日　１９６人
厚生労働省資料https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf