６月２６日が過ぎた。１９７６年６月２６日、アントニオ猪木対モハメド・アリの異種格闘技戦から早４５年が経過しました。当時の私は１８歳、大のプロレスファン、それも猪木の大ファン、水道橋の都立工芸高校に通っていましたが、土曜日の授業を終えてこの日は一目散に帰宅しました。世紀の一戦に見入りました。結果はご存知の通り三者三様のドロー。当時の猪木はプロレスのリングではタイガー・ジェット・シンとの抗争。また異種格闘技戦では柔道のルスカ戦を皮切りに、ボクシングのアリ、マーシャルアーツのモンスターマン、空手のウイリー・ウイリアムスなど各分野のチャンピオンと戦い続けました。２４戦２０勝１敗３分。今思い出しても当時猪木は凄いことをやったなと思います。対戦相手のルスカ、アリ、アクラム・ペールワン、ウイリー、レオン・スピンクス、チョチョシビリ等は天国に逝ってしまいました。現在、病気と闘い続けている猪木には闘魂復活を願っています。当時の雑誌ゴングを出してきて読みふけってしまいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アントニオ猪木対モハメド・アリ
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