度々ブログで書いていますが、最近、週刊現代を続けて購入しています。「昭和の怪物」研究、人生の相棒、鉄道の「記憶」、袋とじ(笑)など楽しみにしている企画が多いのですが、最新号は、週現『熱討スタジアム』を読んで小学生、中学生時代を懐かしんだ。今の若い人たちはわからないけど、当時の週刊漫画雑誌などには必ず切手の広告が載っていました。切手収集ブームです。「ケネディ・スタンプ・クラブ」などは一番よく耳にした名前ですが半世紀以上の歴史です。今でも切手、紙幣、古銭、テレカなど収集の歴史を伝えています。さて、切手収集は多くの人が「記念切手」を収集しますが、時間の経過とともに本当に面白いのは「普通切手」であることに気がつきます。毎日何気なく使っている「普通切手」は「記念切手」よりも値上がり率が良いことや、同一図柄の変化を楽しめます。ただし、1シート100枚のものが多いのでお金もかかります。1円切手ならば、100円ですが、500円切手は5万円、やはり1円切手から1000円切手までシートで収集していました。数十万円を持って東京中央郵便局まで何回も買いに行きました。40年以上前はこんな収集をしていました。切手収集の後はテレカ収集などにもはまりました。
写真は収集したバラの普通切手の一部
写真は収集したバラの普通切手の一部