Quantcast
Channel: 桜堤団地に桜咲く!!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4823

「新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」 鳥集 徹著 宝島社新書」を読んで

$
0
0
「新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」 鳥集 徹著 宝島社新書」を読みました。第一章から第五章までは著者と医師、ウイルス研究者とのインタビュー形式で、終章が著者が今回のワクチンの総括をしています。内容は、第一章 3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音 長尾和宏(長尾クリニック院長)第二章 ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も 宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)第三章 ワクチン接種後死亡報告を事実上、止められた いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)第四章 5月の接種後死亡者数は報告の推計1〜23倍 鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)第五章 子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない 森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表) 終章 データから見える新型コロナワクチンの「真実」 鳥集 徹(ジャーナリスト) 
第一章に、先日当ブログで取り上げた「ひとりも、死なせへん」の長尾先生が登場。3000人にワクチン接種をし、自らもコロナワクチンを打ちながら、葛藤を持ちながら医療現場で戦う姿がインタビューから読み取れます。第一章から第五章まで現場の医師の興味深い話がインタビューを通してうかがい知ることができます。終章は鳥集氏の本書のまとめですが、もう少しパンチを効かせた考えを聞きたかったです。

本書カバーに、「3回目の前に必読!」と書かれています。





Viewing all articles
Browse latest Browse all 4823

Trending Articles