子どもへのワクチン接種　松本 人志　対　東国原 英夫

5歳から11歳までの子どもを対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が近づいています。テレビでは、「コロナは悪」「ワクチンは正義」の報道が長く続きましたが最近は少しずつですが、方向性が変わってきているように思います。２３日には意見の異なる２つの番組がありました。
子どへのワクチン反対派　松本人志「ダウンタウン」の松本人志（58）が23日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で新型コロナウイルスの感染拡大で、東京都などに「まん延防止等重点措置」が出されていることに対し、私見を述べた。さらにヒートアップして、「5歳以上からワクチン打たせようなんて狂気の沙汰ですよ！」とまくし立てた。松っちゃん、良く言ってくれました。
子どへのワクチン賛成派　東国原 英夫東国原 英夫（64）が23日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で、「子どもにも打って欲しい」との発言があり、それを聞いた、京大の宮沢孝幸准教授が「まじか」と唖然とした顔をしていました。たけしは何故かだんまりでしたね。
テレビ局もこのように色々な発言を認めるようになったということは、「コロナ脳」からの出口戦略を考え出しているのかもしれませんね。