矢口新聞　手焼 末廣煎餅

先週末、東武東上線ときわ台に「矢口新聞」の展示会を見に行ってきました。「矢口新聞」は２０１５年に第１号が発行され３００号を超えました。今回はときわ台での個展ということで、池袋やときわ台周辺のお店の紹介の新聞が中心になっています。作者は東日本大震災をきっかけにアナログ生活に入りスマホなども持ち歩かないので、イラストはその場で大まかなポイントをデッサンして作品作りをしています。その腕前は「第24回　岡本太郎現代芸術賞展」で入選を果たした実力派です。
「矢口新聞」展からときわ台駅への帰りみちに「 末廣煎餅」という老舗の煎餅店がありました。１枚売りからなので何種類か買いました。食べてみてびっくり！！最近食べた煎餅の中で一番の美味しさです。４枚１００円の海老煎餅や海苔京角という四角煎餅、これは煎餅もうまいが海苔の香りも良く満足の連続でした。こんぶ入り素焼、唐辛子付など今回は初めて頂きましたが時間があるときまた買いに行こうと思います。
矢口新聞https://m.facebook.com/かえるかわる子-311026505903057/
末廣煎餅https://rice-cracker-shop-63.business.site