ただいま発売中の「週刊新潮」3月17日号に、下記の特集記事がありました。
『「補償金4420万円」の初適用となるか ”法医学の権威”が「接種後死亡者」の「死因」欄に「コロナワクチン」と明記した理由』
特集記事では、昨年8月に2回目のワクチン接種を受けた60代の男性が、接種翌日から異変が見られ5日後に息を引き取りました。遺族が警察と話し合い「司法解剖」をしました。司法解剖を担当した大阪医科薬科大学・法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、肺動脈に血栓が詰まった事が死因で、血栓ができたのはワクチン接種が原因という結論に達しました。遺族は「死体検案書」「過去の診断記録」を集め今年1月に救済制度への申請を行い、審査の結果を待っている状態です。
今回の事例で死因がワクチンとの因果関係を認められればワクチン接種後の死亡者やワクチン後遺症で悩む人たちに光明になります。審査結果を注目したいと思います。
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