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コロナ給付金不正問題

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コロナ給付金不正問題
4630万円事件はもう過去の話になりつつあります。マスコミにとって都合よく直ぐに一家4人による10億円事件、さらに現役東京国税局の職員の逮捕と、ここまでくるとこの1ヶ月以上騒ぎに騒いだ4630万円事件なんて、霞んでしまいます。
今回のコロナ不正受給の発覚は氷山の一角だと思います。起きるべきして起こった事件です。前にも書きましたが、そもそも「コロナ給付金」自体不要なものだったのです。政府、マスコミによって「コロナの恐ろしさ」を国民に押し付け、自粛、経済を止め、その補償としての給付金です。コロナ以前に、風邪やインフルエンザで経済を止めましたか、「インフルエンザ給付金」なんて聞いたことがありません。そもそもわざと経済をメチャメチャにして多額の予算をコロナ関係にあてがうなんて正気の沙汰とは思えません。昔観たチャップリンの映画「キッド」そのものです。『チャップリンの商売はガラス修理屋。仕事を作るためにパートナーの子どもが民家のガラス窓に石をぶつけて割る。そこへ商売道具を背負ったチャップリンが現れて修理する。』とまさに映画を見ているようでした。
コロナ関連費用は一見聞こえは良いですが、このような「何かする」時には、必ずそこに「利権」「儲ける」人が絡み、政治家もそれをわかっていて行います。今回の不正受給は勿論悪いことですが、必ず悪いことを考える人は出てくるのです。
給付金の不正受給にスポットが当たっていますが、正規のコロナ給付金を受けた場合でも課税対象になる場合の不申告なども今後問題になるかと思います。
今回の不正受給事件に隠れて、コロナ予備費12兆円の使途不明金がうやむやにならないことを願います。政府のいいなりの、マスコミやジャーリストの腐敗、しっかりしてください。

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