『ひとりも、死なせへん２　長尾和宏著　（株）ブックマン社』を読んで

『ひとりも、死なせへん２　長尾和宏著　（株）ブックマン社』を読みました。
４００頁を超える本なので２月近くかかりました。前作がコロナとの戦いの記録でしたが、今回はコロナワクチンとの戦いの記録です。日本はコロナ対策として何をしてきたのでしょうか。莫大な関連予算を計上しても結果は世界一の感染者数になるというおめでたい国だったわけです。「自粛」「三密回避」「マスク着用」「コロナワクチン接種の同調圧力」「コロナ楽観論者、マスク不要論者、ワクチン懐疑者の発言削除」により「新型コロナの恐怖」を国民に植え付けてきました。そろそろ目を覚ます時ではないでしょうか。私の周りでもワクチン３回目以降接種を踏みとどまる人が多々見られるようになってきました。多くの国民が不要なワクチン接種というか、人体に影響が起こり得るワクチン接種にＮＯを突きつける時が来ていると思います。話は横道に逸れてしまいましたが、長尾先生のバイタリティーにはいつも驚かされます。私と同じ歳なのに大違いです。素晴らしい先生です。武蔵野の我が家の近くにも長尾先生のような先生が居たらといつも考えてしまいます。
一人でも多くの人に、コロナ、コロナワクチン、在宅医療に奮闘する長尾先生の日記を読んでいただきたいと思います。
２０２１年８月４日〜２０２２年５月２５日の記録。