日本の映画女優3 高峰三枝子 ワイズ出版
ユーチューブを見ていると高峰三枝子が歌った80年前の「南の花嫁さん」が流れてきます。映像に残っているものなので、1970年頃の50代のものだと思います。「おみやげはなあに」「籠のオーム」という一度聴いたら忘れられない不思議だけど可愛いい歌詞、歌う女優第1号と言われた高峰三枝子の女優人生を勉強してみようと本書を求めました。私には「犬神家の一族」や「3時のあなた」の司会者としての晩年の印象がとても強いのですが、昭和31年までに発表された写真(著作権保護期間が過ぎているため)を元に構成された本書の綺麗な白黒写真を見ながら高峰三枝子の世界に浸りました。
ユーチューブを見ていると高峰三枝子が歌った80年前の「南の花嫁さん」が流れてきます。映像に残っているものなので、1970年頃の50代のものだと思います。「おみやげはなあに」「籠のオーム」という一度聴いたら忘れられない不思議だけど可愛いい歌詞、歌う女優第1号と言われた高峰三枝子の女優人生を勉強してみようと本書を求めました。私には「犬神家の一族」や「3時のあなた」の司会者としての晩年の印象がとても強いのですが、昭和31年までに発表された写真(著作権保護期間が過ぎているため)を元に構成された本書の綺麗な白黒写真を見ながら高峰三枝子の世界に浸りました。