厚生労働省から新型コロナワクチン接種後の死者の最新の資料が出されました。(3月10日付)厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副 反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議 会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会の会合ごとの死亡報告件数の累計数を抜き出してみました。報告事例で2002人になりました。(ファイザー1782人、モデルナ215人、アストラゼネカ1人、武田1人、ファイザー5〜11歳用3人)厚労省の資料ではワクチン接種後の死亡者数は2001人ですが、当ブログではアストラゼネカ接種後の死亡者1人を加算し2002人にしています。
全国民総接種回数 382,483,981回(首相官邸3月10日公表)小児へのワクチン接種状況は、対象者741万に対して接種済4,122,723回(1回目接種率24.0%)(2回目接種率23.2%)(3回目接種率9.1%)になっています。乳幼児へのワクチン接種状況は、(1回目接種率3.7%)(2回目接種率3.2%)(3回目接種率1.2%)になっています。
インフルエンザワクチン接種後の死亡数を参考資料で載せておきましたので比較してみてください。インフルエンザワクチンの数百倍の死亡者数です。健康な人に打つ新型コロナワクチンの死亡者数の多さに、ついつい何の為のワクチンか?と思ってしまいます。インフルエンザワクチンの令和3年シーズンの接種後の死亡数を追加しました。死亡者数は7人でした。「インフルエンザの発生状況」と最新の「医薬品・医療機器等安全性情報 No.397」を掲載しました。ぜひご覧ください。
今回ファイザーワクチンで、42歳女性に関して(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)が1件評価されました。
2022年12月17日付、2023年1月21日付当ブログの新型コロナワクチン死者数を修正いたしました。2023年2月24日、厚生労働省コロナコールセンターに2点確認・要望を出しておきました。1 確認事項ですが、コミナティ筋注(総数)の中に、コミナティRTU筋注 (2価:起源株/オミクロン株BA.1)とコミナティRTU筋注 (2価:起源株/オミクロン株BA.4-5)が含まれていることを確認しました。しかし、これだと当初接種していた武漢株ワクチンを出すためには、総数からオミクロン株ワクチンの死者数の差し引きで求めることになるので、武漢株も1行増やすように要望を出しました。2 昨年、12月の厚生労働省の資料から新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要からアストラゼネカ接種後の死亡者数が削除されているので資料を載せるように要望を出しました。
新型コロナワクチン接種後の死亡報告件数2021年 2月20日 0人 3月12日 1人 3月26日 2人 4月 9日 6人 4月23日 10人 4月30日 19人 5月12日 39人 5月26日 85人 6月 9日 196人 6月23日 356人 7月 7日 556人 7月21日 751人 8月 4日 919人 8月25日 1093人 9月10日 1155人10月 1日 1233人10月22日 1312人11月12日 1359人12月 3日 1387人12月24日 1431人2022年 1月21日 1444人 2月18日 1474人 3月18日 1571人 4月13日 1667人 5月13日 1711人 6月10日 1743人 7月 8日 1771人 8月 5日 1796人 9月 2日 1835人10月 7日 1883人11月11日 1908人12月16日 1920人2023年 1月20日 1967人 3月10日 2002人
参考資料 インフルエンザワクチン接種後の死亡数平成28年シーズン 接種回数 52845556回 死亡者数 10人平成29年シーズン 接種回数 49176766回 死亡者数 9人平成30年シーズン 接種回数 52511510回 死亡者数 3人令和元年シーズン 接種回数 56496152回 死亡者数 6人令和2年シーズン 接種回数 65473916回 死亡者数 3人令和3年シーズン 接種回数 51946849回 死亡者数 7人
厚生労働省資料https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
インフルエンザの発生状況https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
医薬品・医療機器等安全性情報 No.397https://www.pmda.go.jp/files/000249271.pdf
全国民総接種回数 382,483,981回(首相官邸3月10日公表)小児へのワクチン接種状況は、対象者741万に対して接種済4,122,723回(1回目接種率24.0%)(2回目接種率23.2%)(3回目接種率9.1%)になっています。乳幼児へのワクチン接種状況は、(1回目接種率3.7%)(2回目接種率3.2%)(3回目接種率1.2%)になっています。
インフルエンザワクチン接種後の死亡数を参考資料で載せておきましたので比較してみてください。インフルエンザワクチンの数百倍の死亡者数です。健康な人に打つ新型コロナワクチンの死亡者数の多さに、ついつい何の為のワクチンか?と思ってしまいます。インフルエンザワクチンの令和3年シーズンの接種後の死亡数を追加しました。死亡者数は7人でした。「インフルエンザの発生状況」と最新の「医薬品・医療機器等安全性情報 No.397」を掲載しました。ぜひご覧ください。
今回ファイザーワクチンで、42歳女性に関して(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)が1件評価されました。
2022年12月17日付、2023年1月21日付当ブログの新型コロナワクチン死者数を修正いたしました。2023年2月24日、厚生労働省コロナコールセンターに2点確認・要望を出しておきました。1 確認事項ですが、コミナティ筋注(総数)の中に、コミナティRTU筋注 (2価:起源株/オミクロン株BA.1)とコミナティRTU筋注 (2価:起源株/オミクロン株BA.4-5)が含まれていることを確認しました。しかし、これだと当初接種していた武漢株ワクチンを出すためには、総数からオミクロン株ワクチンの死者数の差し引きで求めることになるので、武漢株も1行増やすように要望を出しました。2 昨年、12月の厚生労働省の資料から新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要からアストラゼネカ接種後の死亡者数が削除されているので資料を載せるように要望を出しました。
新型コロナワクチン接種後の死亡報告件数2021年 2月20日 0人 3月12日 1人 3月26日 2人 4月 9日 6人 4月23日 10人 4月30日 19人 5月12日 39人 5月26日 85人 6月 9日 196人 6月23日 356人 7月 7日 556人 7月21日 751人 8月 4日 919人 8月25日 1093人 9月10日 1155人10月 1日 1233人10月22日 1312人11月12日 1359人12月 3日 1387人12月24日 1431人2022年 1月21日 1444人 2月18日 1474人 3月18日 1571人 4月13日 1667人 5月13日 1711人 6月10日 1743人 7月 8日 1771人 8月 5日 1796人 9月 2日 1835人10月 7日 1883人11月11日 1908人12月16日 1920人2023年 1月20日 1967人 3月10日 2002人
参考資料 インフルエンザワクチン接種後の死亡数平成28年シーズン 接種回数 52845556回 死亡者数 10人平成29年シーズン 接種回数 49176766回 死亡者数 9人平成30年シーズン 接種回数 52511510回 死亡者数 3人令和元年シーズン 接種回数 56496152回 死亡者数 6人令和2年シーズン 接種回数 65473916回 死亡者数 3人令和3年シーズン 接種回数 51946849回 死亡者数 7人
厚生労働省資料https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
インフルエンザの発生状況https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
医薬品・医療機器等安全性情報 No.397https://www.pmda.go.jp/files/000249271.pdf