社会保険労務士であれば年金相談は業務の柱の一つだと思いますが、最近自分の人生設計、生活設計で年金の繰上げ受給について考えることがあります。結論は良く分かりません。
そもそも、年金の下記の事項について研究中です。
昨年、社労士試験に合格したO嬢にも研究してもらっています。
1 老齢厚生年金の繰上げ受給に関して、経過的な繰上げ支給の厚生年金を請求する人は、同時に老齢厚生年金の繰上げ請求をしなければならないが、老齢基礎年金のみの繰上げ受給を受けることはできるか?
2 同時請求した場合、男子昭和33年4月生まれの場合の減額率はいかようになるか?
3 繰上げ受給した場合、基金の3階建て部分はどうなるのか?
メリット、デメリットはあるうえでの選択になりますが、今の気持ちでは繰上げ受給の方向かな、と思っています。今の会社を60歳まで働いて定年退職。その後は、社労士業務を細々と行っていきます。
60歳からは、個人年金が10年確定終身年金、財形年金が10年間 確保しています。
これに、公的年金の繰上げ受給が加算されれば、なんとか生きていける金額になりますが………。
そもそも、年金の下記の事項について研究中です。
昨年、社労士試験に合格したO嬢にも研究してもらっています。
1 老齢厚生年金の繰上げ受給に関して、経過的な繰上げ支給の厚生年金を請求する人は、同時に老齢厚生年金の繰上げ請求をしなければならないが、老齢基礎年金のみの繰上げ受給を受けることはできるか?
2 同時請求した場合、男子昭和33年4月生まれの場合の減額率はいかようになるか?
3 繰上げ受給した場合、基金の3階建て部分はどうなるのか?
メリット、デメリットはあるうえでの選択になりますが、今の気持ちでは繰上げ受給の方向かな、と思っています。今の会社を60歳まで働いて定年退職。その後は、社労士業務を細々と行っていきます。
60歳からは、個人年金が10年確定終身年金、財形年金が10年間 確保しています。
これに、公的年金の繰上げ受給が加算されれば、なんとか生きていける金額になりますが………。