『うかるぞ社労士 SRゼミ』
「社会保険労務士試験」は卒業しましたが年4回発行される『うかるぞ社労士 SRゼミ』の購読は続けています。
最新号は『うかるぞ社労士 改正法・白書講座』
秋保流勉強法では、秋保雅男先生+新井美和先生+古川飛祐先生による ここが出る! 選択式ヤマかけ直前問題
改正法講座−平成25年4月13日から平成26年4月12日までの重要改正点 確認テスト 奥田章博著
白書講座−労働経済の動向、労働経済白書の概要、厚生労働白書の概要 確認テスト 松本幹夫著
重要な法改正のポイントと白書・統計を一挙解説!最後の追い込みにぜひご活用下さい。
秋保雅男先生の今期の一言は” 公的年金、給付と負担のバランス”
『昭和61年4月1日から国民年金法が全国民共通の基礎年金となり、家族制度的な年金制度から民主主義的な年金制度に変わり、婦人の年金権を保護するため、”第三号被保険者”という形で国民年金の保険料を納付済の扱いとしました。
少子高齢化は、当初から予測され、平成26年になった今、平均寿命は、男子79.9歳、女子88歳とまさに人生80年から90年の時代とになりました。定年年齢は、55歳から60歳、65歳となり、やがて70歳を経て75歳となりつつあります。合計特殊出生率は約1.4人で人口減少社会へと急変しています。当初から主張されていたように消費税の引き上げも現実となりました。
定年廃止、生涯現役、育児と介護、医療のバランスが国の存続を決める時代となってきました。
給付は20年がかりの予定で減額して、今後はマクロ経済スライドの考え方で減額していきます。負担は、税と保険料しか考えられません。保険料は、保険料水準固定方式で一応決められています。ヨーロッパの先進諸国の方式でいくなら平和に解決していくと思われます。社会保障の問題は人生の問題であり、全員が真剣に取り組まなければなりませんね。』
「社会保険労務士試験」は卒業しましたが年4回発行される『うかるぞ社労士 SRゼミ』の購読は続けています。
最新号は『うかるぞ社労士 改正法・白書講座』
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改正法講座−平成25年4月13日から平成26年4月12日までの重要改正点 確認テスト 奥田章博著
白書講座−労働経済の動向、労働経済白書の概要、厚生労働白書の概要 確認テスト 松本幹夫著
重要な法改正のポイントと白書・統計を一挙解説!最後の追い込みにぜひご活用下さい。
秋保雅男先生の今期の一言は” 公的年金、給付と負担のバランス”
『昭和61年4月1日から国民年金法が全国民共通の基礎年金となり、家族制度的な年金制度から民主主義的な年金制度に変わり、婦人の年金権を保護するため、”第三号被保険者”という形で国民年金の保険料を納付済の扱いとしました。
少子高齢化は、当初から予測され、平成26年になった今、平均寿命は、男子79.9歳、女子88歳とまさに人生80年から90年の時代とになりました。定年年齢は、55歳から60歳、65歳となり、やがて70歳を経て75歳となりつつあります。合計特殊出生率は約1.4人で人口減少社会へと急変しています。当初から主張されていたように消費税の引き上げも現実となりました。
定年廃止、生涯現役、育児と介護、医療のバランスが国の存続を決める時代となってきました。
給付は20年がかりの予定で減額して、今後はマクロ経済スライドの考え方で減額していきます。負担は、税と保険料しか考えられません。保険料は、保険料水準固定方式で一応決められています。ヨーロッパの先進諸国の方式でいくなら平和に解決していくと思われます。社会保障の問題は人生の問題であり、全員が真剣に取り組まなければなりませんね。』