開かれつつあるＣＦＰ試験

開かれつつあるＣＦＰ試験

毎月に１日に、日本ＦＰ協会から「ＦＰジャーナル」が届きます。
ここ数年、ＡＦＰ資格やＣＦＰ資格に力を入れているのが誌面から伝わってきます。
最近は特にＣＦＰ試験の特集が目立ちます。９月号も　目指そう！『ＣＦＰ認定者』の特集が組まれています。
そういえばＣＦＰ試験も随分変化しています。
私が合格したのは２０１１年１２月ですが、受検している頃から下記のような要望を記事に書いていました。

『ＣＦＰ試験への要望

ＣＦＰ試験に合格したので好きなこと書かせてもらいます。これまで何度も書いてきましたが日本ＦＰ協会への要望です。

１　試験問題の持ち帰り
２　各課目ごとの合格点の公表
３　受検者への得点の通知

早急に実行してほしいと思います。』

http://blog.goo.ne.jp/nishi1958/e/cd1d966e02b7b4688b9f75d5e8c4d687

たしか、今は１と２は実現して、３もほぼ実現といったところでしょうか。
その他にも、全国１４地区での試験実施、課目合格で継続単位取得などメリットがあります。

世の中にＣＦＰを認知してもらうためには………、開かれつつあるＣＦＰ試験になりつつあります。